コーヒーの袋には多くの情報が載っていますが、すべてが同じように役立つわけではありません。読む価値のあるポイントをご紹介します。

1. 焙煎日
いちばん大切です。コーヒーは焙煎から数日〜数週間がおいしい時期です。焙煎日の表示がない袋は、よくない兆候です。
2. 産地:国、地域、農園
具体的であるほどよい情報です。「グアテマラ」だけでは分かることが少なく、「グアテマラ・アンティグア、○○農園」なら、どこで誰が育てたかが分かります。当農園のコーヒーは、グアテマラ・アンティグアのフエゴ火山の斜面で育っています。
3. 品種
コーヒーの木の種類です。ブルボン、カトゥーラ、サルチモールなどがあり、それぞれ個性があります。当農園の焙煎コーヒーは、商品ページに品種を記載しています。
4. 精製
ウォッシュト、ナチュラルなど。味に大きく影響します。ナチュラルとウォッシュトの記事で説明しています。
5. 標高
記載がある場合は目安になります。標高の高い土地のコーヒーは成長がゆっくりで、風味が複雑になりやすい傾向があります。
6. フレーバーノート
テイスターが感じた味わいです。赤い果実、ココア、パネラ(黒糖)など。原材料ではありません。自分の好みに合うかを想像する手がかりになります。
7. カッピングの点数
スペシャルティコーヒーでは、80点が最低ラインです。87点は上位の範囲に入ります。87点の本当の意味もご覧ください。
注意したいサイン
- 焙煎日の表示がない
- 「グルメ」「プレミアム」など、裏付けのあいまいな言葉
- 具体的な産地がない
- 「アラビカ100%」だけが売りになっている:品質については何も示していません
よくある質問
スペシャルティコーヒーとは?
標準化されたカッピングで80点以上を獲得し、農園からカップまで丁寧に扱われたコーヒーです。
点数が高ければ、必ず好みに合いますか?
いいえ。点数は品質を示すもので、あなたの好みではありません。フレーバーノートのほうが参考になります。

